高性能を叶えるSW工法│横浜の高気密・高断熱の注文住宅は創建建設

PERFORMANCE性能

耐震等級3

震度6強～7レベルの1.5倍の力にも、倒壊・崩壊しません。
災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などと同等の基準です。
HEAT 20G2

省エネを考慮しながらも冬場の室内体感温度13℃以上に保つことができる
日本の住居の最高等級の環境です。
UA値0.46

住宅内の熱の逃げやすさを示す数値です。国土交通省が定める基準の「0.87」を遥かに上回る性能です。
C値0.5

「住宅全体の隙間の合計面積÷延べ床面積」で算出される数値で、小さいほど性能が良く、一般的な住宅は「10」程度とされています。

魔法瓶のような住宅スーパーウォール工法

木造軸組工法を基本として、家全体を独自のスーパーウォールと高性能の窓で組み込んだ、魔法瓶のような住宅です。
家族みんなに心地よい空間を与え、お家のどこにいても、めいっぱい楽しめるように。
また、人生においてどれだけ暮らしが変わっても、健康・快適・安心・安全でいられる、ストレスフリーな住宅です。

スーパーウォール工法の特徴暮らしの幸せを生む6つの特徴

01.「強い」というやさしさ

スーパーウォールは、壁・床・天井が一体化した、強固な「モノコック構造」と、木造に於いて建築基準法最高となる「壁倍率5倍」（国土交通大臣認定取得）を実現します。これによって、台風や地震などの大きな外力にもしっかりと耐える住まいを実現します。

02.音もストレスもシャットアウト

気密・断熱パッキンによる、高気密施工と複層ガラス仕様の断熱サッシにより、すぐれた遮音性能を発揮します。外からの気になる騒音を低減するとともに室内から外への音漏れも抑え、ストレスの少ない静かな室内環境を実現します。

03.美しい空気が身体を守る

気密性能にこだわり、計画換気システムを採用する事で、空気が室内をゆるやかに流れ、カビや結露の原因となる空気のよどみを解消します。ハウスダストやシックハウスの原因も取り除き、健康的できれいな空気を保ちます。

04.35年間の無結露保証

高気密・高断熱の居住環境が、カビやダニの繁殖につながるイヤな結露を抑えます。通気層構造と湿気に強い断熱材・硬質ウレタンフォームの使用が、壁の内部に発生する結露を抑え、構造材の腐食を防ぎ、住まいの耐久性を高めます。

05.夏は涼しく､冬温かく

年中Tシャツ一枚で過ごせる創建建設のお家は、一般住宅と比較して、光熱費を43%削減することが可能です。さらに水道費においても32%の削減が行え、全体で41%の水道代・光熱費が浮きます。家族構成や住まいの条件によっては、年間で約15万円ものコスト削減が可能です。

06.リスクがない､という贅沢

すぐれた保温性能と冷暖房の併用によって、室内温度を効率良くコントロールすることができます。上下温度差・部屋間温度差の少ない、快適な居住環境をつくり、高齢者の家庭内死亡事故の原因につながるヒートショックも防止します。

スーパーウォール工法の断熱

■スーパーウォールの断熱

断熱性能の良い住宅は、高性能な断熱材でお家を包むことで、外からの熱や冷気が伝わるのを少なくし、部屋の中の温度を一定に保つことができます。スーパーウォール工法では、「スーパーウォールパネル」と呼ばれる高性能な断熱材が快適な住空間を作り出します。

■UA値（外皮平均熱貫流率）

UA値（外皮平均熱貫流率）は断熱性能を表した数値で、住宅内の熱の逃げやすさを示し、数値が低いほど断熱性能にすぐれた住宅となります。スーパーウォールは一般的な断熱材よりも性能に優れ、創建建設ではUA値の平均値0.46という値を出しています。
（一般的な「高気密住宅」では平均値0.75/国土交通省の定める最低基準は0.87）

スーパーウォール工法の気密

■スーパーウォールの気密

家のすき間をできるだけ無くすことで、家から空気が逃げるのと、外の空気が入ってくるのを断つことができます。気密性能の良い住宅を建てることで、快適な温度を保つことができるようになります。

気密性が低いと、水が溢れる左の水槽のように、
暮らしのエネルギーのムダが多く光熱費が多くかかってしまいます。

■C値（相当すき間面積）

C値は「家にどれくらいすき間があるのか」を示し、1平方メートルあたりに存在するすき間の面積を示す数値のことです。つまりC値が小さいほど、すき間が少ない高気密な家ということになります。スーパーウォールは壁・床・天井が一体化した「モノコック構造」のため、すき間が非常に少ないです。創建建設で施工したスーパーウォール住宅の、外部期間の検査による平均C値は現在「0.5」となっています。（一般的な「高気密住宅」では1.0程度/一般的な住宅は10程度）