SW工法　気密・断熱│横浜の高気密・高断熱の注文住宅は創建建設

PERFORMANCE性能

気密・断熱家の中の温度差を少なくし、健康で快適な暮らしを実現する。

気密・断熱性能を高めることで、温度差の少ない室内環境に

冬の季節、リビングやエアコンで暖かい室内も、「なんとなく寒い」「足元が冷える」「廊下やトイレは寒い」と感じることはないでしょうか。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけに留まらず、ご家族の健康にも影響を及ぼしてしまいます。そのような、家の中の温度差を少なくするには、住まいの気密・断熱性能を高めることが大切なのです。

創建建設では、竣工したSW工法の住宅全棟において気密測定を実施しています。断熱性能は設計した時点で理論上は確定します。しかし、折り紙が綺麗に作れるか人によって異なるように、実は会社の持つ施工技術によっては計画と大きな差が出てしまうこともあります。そのため、創建建設の高性能住宅に安心してお住まいいただけるよう、SW工法の住宅全てにおいて気密測定を行い、品質の保証をしております。

■表面温度差

エアコンの設定温度は同じでも、建物や窓の断熱性が低い場合・高い場合を比較すると、室内の壁・床・窓の温度が異なり、人が感じる温度も異なります。

外気温0℃　暖房設定温度20℃
※掲載データは、実験施設にて測定した値であり、保証値ではありません。
住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。

■上下温度差

気密・断熱性に優れた家は、部屋の上限の温度差が少ないことが実証されています。暖房が効いている暖かいリビングなのに、「何故か足元が寒い」ということがなく、吹き抜けや高天井の空間においても断熱効率の心配をする必要がありません。

■部屋間温度差

建物の断熱性能を高めることで、家の中の部屋ごとの温度差を少なくすることができます。省エネルギー基準レベルの家と、創建建設のHEAT20 G2グレードの家を比較すると、リビングとトイレの温度差が通常の省エネルギー基準レベルだと9℃であるのに対し、創建建設は5℃と、4℃もの違いがあるのです。

ヒートショックにも安心

家庭内の死亡事故は増加傾向にあり、特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。その主な原因は、入浴時の急激な温度変化によって、血圧や脈拍が変動する、「ヒートショック」が起こってしまい、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞を引き起こすものであると考えられています。断熱性の高い創建建設の家は、冬でも居室と脱衣室やトイレでの温度差が少ないため、突然死のリスクになるヒートショックにも安心です。
※リビング等の居室で適切な暖房運転を行っている場合です。

LIXIL試算値外気温0℃ 断熱仕様：H28省エネルギー基準6地域適合レベル読売新聞 2001年1月21日号より

住まいの断熱性能と健康改善の深い関係

住まいの高断熱化と健康改善の関係を研究したデータによると、断熱性の高い住宅に住みかえた人の方が気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの健康を害する症状が出なくなった割合が多いことがわかります。特に気管支喘息やのどの痛み、咳、アトピー性皮膚炎における改善率は注目に値します。

魔法瓶のような空間

部屋間の温度差や上下の温度差が少ない、スーパーウォールを使った創建建設の家の温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い魔法瓶のような空間です。夏も冬も、外の気温に左右されにくい、快適な室内環境で、年じゅうTシャツ1枚で過ごせる環境をつくります。

■SW工法は「全棟」気密測定

創建建設では、竣工したSW工法の住宅全棟において気密測定を実施しています。断熱性能は設計した時点で理論上は確定します。しかし、折り紙が綺麗に作れるか人によって異なるように、実は会社の持つ施工技術によっては計画と大きな差が出てしまうこともあります。そのため、創建建設の高性能住宅に安心してお住まいいただけるよう、SW工法の住宅全てにおいて気密測定を行い、品質の保証をしております。