予算が全然足りない!後悔しないための資金計画の落とし穴!~Youtube9本目~

注文住宅を建てる際にイメージできる金額・費用は土地と建物プラス「諸費用」と書いてあるのをよく目にすると思います。実際にかかる諸費用を細かく説明していきます。

あらかじめ知っておくべき「諸費用」

木材となる構造材・大工さんの手間など、建物に関わる費用と建物以外にかかる費用として、

設計費・地盤調査費・瑕疵担保費・その他オプション費用などがあります。

弊社では、設計費・地盤調査費・瑕疵担保費は建物の本体価格に含まれています。

お客様のご希望・ご要望にあわせて床暖房や太陽光をつけたりもしますが、ご予算の中の5~10%程度のオプション費用およそ200万円程かかります。そのため、予算の中に200万円程考えておくと、やりたいことができる住宅計画が立てられます。

家にかかる「総予算」

給排水引き込み工事費用(約150万円)

古い給水管や下水管が使えなかった場合、道路から新たに引き込む工事。

約150万円程かかります。引いてある場合と引いていない場合があり、元々駐車場の土地や大きい土地を2つに分割した土地などは、給排水管を引いていない可能性があります。

そのため、土地を購入する際にしっかりと把握しておくことが大切です。

地盤調査費(約100~150万円)

調査結果によって、その土地に建物を建てられるかどうかを判断して、調査結果で土地の改良が必要な場合は地盤改良しないと地盤が崩れたりする事例も多いので、きちんと調べた上で土地を補強して沈下しない家をつくることが重要です。

外構工事費(約150~200万円)

車を駐車するために土間コンクリートを打設する費用とブロックとベースで隣地との境界に対して明示する工事。※車2台分のコンクリートを使用する場合の予算です。

その他初期費用

  • 登記費用(土地・建物 各40万円程)
  • 火災保険料(約20万円程)※地震保険をつけるかで変動あり
  • 契約書印紙代(約4万円程)※土地・建物により金額変動あり
  • 固定資産税清算金(約10~20万円程)※日割り精算のため土地の引き渡し日により変動あり
  • 銀行への印紙代・事務手数料・融資保証料※各銀行により異なる
  • 分割実行金利(約15万円程)※土地決済時、建物中間金時に住宅ローンを分割実行するため、残金決済時までに金利だけ発生する
  • カーテン・エアコン工事費(約100万円程)
  • 家具家電購入費(約100~150万円程)
  • その他引っ越し費用や新生活に必要な準備費用

実例をもとにした資金計画の注意点

実際に多いのが、給排水工事の費用を想定していなくてオプションを諦める方もいらっしゃいます。やりたいことをやる注文住宅なので、きちんとした予算組をすることが大切です。

土地があって建物は建っているけど、外構工事はされていない家を見たことがあります。最終的には外構工事をしていなくても住むことは出来ますが、車が駐車できない・インターホンが繋がらないなど不便なことが起こるので、外構工事も予算に入れて計画することをオススメします。

給排水工事・オプション工事等含めると、土地代・建物代プラス500~600万円を見積もる必要があります。

失敗例として、地盤改良工事は目に見えないので結果として土地の形状によって予算以上の金額がかかる場合があります。なので、オプションなどの計画は立てつつ、最終的にはご相談できる枠を残しながら水回りの商品を決めていくことが望ましいです。

まとめ

注文住宅を建てる上での総予算としては、約2,000万円後半~3,000万円半ばくらいが目安で、その他諸費用(約500~600万円)もあわせると約3,000万円~4,000万円程になると思います。

弊社では、随時無料相談会を実施しておりますので、きちんとした資金計画のためにも、ぜひ一度ご相談だけでも良いのでお待ちしております。